私のADHD履歴書 中学生編
こんにちは。ぽんたです。
インフルエンザにかかりました 久しぶりに高熱でつらかったです。またまじめに書いていきたいと思います。前回の続きです。
中学生になっても相変わらず忘れ物も多く、だらしなくストッキングはいつも伝染していました。授業もほとんど聞いてなく、いつもぼーとしていました。
女子しかいないためか、環境がよかったのかいじめられることもなくたのしい3年間でした。
相変わらず悪知恵は働き、先生に好かれるために委員会に入っていました。
見栄っ張りで貧乏だと悟られるのが嫌い、お年玉や親戚からのお小遣いをすべて交際費にまわしていました。
忘れ物や遅刻も多く、授業もまともに聞いていないのでこの頃から成績も落ちる一方でした。
よく学校始まっての問題児と言われ、数名いたよく怒られるメンバーの一員でした。
問題児だったので、中学3年生の担任に『ストレートで高校には上がらせない。人生の荒波に揉まれろ』と言われ、高校に上がれないかと悩みました。
しかし、直接関わりのなかった先生が『自分が担任になって3年間面倒をみます』と言ってくれ無事に高校生になりました。
卒業後まちで偶然会ったとき、
『私看護師になったよ』と言ったときの先生の笑顔を今でも覚えてます。本当に面倒を見てくれてありがとうございました。
この偶然から1年後、先生は亡くなられました。あのときもっとゆっくり話をすれば良かったな‥後悔先に立たずですね。
次は高校生編です。よろしければおつきあいください。ではまた~。