私のADHD履歴書 幼少期
こんにちは。ぽんたです。
小さい頃の自分を改めて思い出すのは、苦痛が伴います。さらにいつか長男くんがブログを見たとき衝撃を受けないように(笑)いつかこの部分は削除するかもしれません。
期間限定でも誰かの参考になるかもしれないので、包み隠さず少しずつ書いていこうと思います。よろしくお願いします。
幼少期の記憶はほとんどありません。参考にならなくてすいません。
少し家庭環境が複雑で、4歳まで祖父母の家で育ちました。4歳の時母が再婚し、弟が産まれました。
家庭の状況がよくわかるエピソードを一つ書きます。5歳の時友達といつもと違う場所で8時頃まで遊んでいて、警察に保護されたことがあります。一緒に遊んでいた男の子の親が通報し探していたそうです。家に戻ると私の家族は普通に夕飯を食べていました(笑) そんな家族です。
ADHDは遺伝がすべてではありません。私の母はADHDではありません。(検査を受けています) 環境も一因と言われています。どんな環境がよかったのか?もしかしてADHDにならならなかったのかと考えることもありますが、母をせめてはいません。シングルマザーは40年前は今よりもっと大変だったと思います。手に職を持たない母にとっては再婚がいきる道だったのだと今は理解できます。
次回は小学生にうつります。よろしくお願いします。ではまた~。