長男くんについて6

こんにちは。ぽんたです。長男くん編はもう少し続きます。おつきあいください。

受診当日は、簡単な問診と検査シートの記入がありました。長男くんは、診察室に入っても落ち着きなく、椅子をぐるぐるさせてました。医師に何を聞かれても、大丈夫ですしか答えません(笑) 自宅での話しと違っていて、かなり焦りました。
あとから考えると、『人によく思われたい。弱い自分を見せたくない』という気持ちが、人一倍つよいADHDの子供らしい受け答えでした(最近になって嬉しかったことや、困っていることを自分から医師に話せるようになりました)
医師の判断は、親の状況や検査シートの結果、診察室での状況から間違いないだろうということでした。年齢や状況から考えて、薬をすぐ飲んだ方がいいだろうと言われました。(初回でコンサータが出るのは、長男くんの病院ではあまりないそうです)
同時に運動が極端に苦手なこと、筋肉が弱いことから、リハビリも開始になりました。
医師曰く、不注意が強いADHDの子には、コンサータで改善するケースが多いそうです。
次回は、リハビリについて書きたいと思います。
ではまた～。